解約の際の注意点

ポケットWiFiについての基礎知識
知っておきたいポケットWiFiの解約方法

ポケットWiFiを契約したものの、やっぱり解約したいといった事態になることもあるでしょう。しかし、注意しないと違約金などが発生する場合もあります。解約方法や注意点などについて把握しておくことが大事です。

ポケットWiFiの違約金について

ポケットWiFiの違約金

携帯を変える際に2年ごとの契約が切れるタイミングでないと違約金を払わなくてはいけないということは一般的に知られていると思います。ではポケットwifiはどうなのか?残念ながら携帯と同様に契約中に解約すると違約金が発生します。

違約金の額は、違約金のルールやプロバイダのキャンペーン内容などによっても異なりますが、一般的にパソコンとのセットプランの場合、負担が大きくなるもの。契約前に違約金についても把握しておきましょう。

違約金はいくら?

基本的にwifiは2年契約か3年契約となっています。契約期間での解約違約金はだいたい9,500円です。ちなみにWiMAXは1~13ヵ月で19,000円、14~25ヵ月になると14,000円のように、違約金は段階的に変わる会社もあります。

端末代金の残債

ポケットWiFiのプランにもよりますが、解約金以外に端末代金の残債を一括で請求されるケースもあります。特に「ポケットWiFiの端末代金が実質0円」とうたっているプランには要注意。この場合、3万円程度の端末代金を24ヵ月で分割しているケースも多く、途中で解約してしまうと端末代金の支払いも残ってしまうことになるのです。そのため、残った端末代金が一括で請求されることも考えられます。

ポケットWiFiの違約金を防ぐ方法

違約金が発生しないタイミング

違約金はできれば支払いたくないものです。ポケットWiFiの違約金を払わずに済むには、違約金が発生しないタイミングを把握しておくことが大切になります。

まず重要なのは、2年契約だからといって、2年が過ぎればいつ解約しても違約金がかからないというわけではありません。契約期間が終わっても、決められた更新月以外の解約は、違約金がかかってしまいます。違約金が発生しないのは、契約終了月、もしくは翌月1ヵ月間だけです。

違約金がかからないポケットWiFiを選ぶ

違約金が発生するポケットWiFiの場合、解約するタイミングを逃し後悔することもあるでしょう。それを避けるには、最初から違約金が発生しないポケットWiFiを選ぶことをおすすめします。使用して満足できない、自分には合っていないなどと感じたときに、違約金を支払わずにいつでも解約できるポケットWiFiも存在するのです。その場合、他に条件がないかどうかも確認しておきましょう。

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新規回線のキャッシュバックで相殺

インターネット回線のキャッシュバックを利用するのもひとつの方法です。キャッシュバックの料金は大きいため、それだけで違約金分がまかなえてしまうこともあります。むしろ、キャッシュバック額のほうが大きい場合も少なくありません。さまざまなキャンペーンがあるので、メリットの大きい内容のものを探してみるといいでしょう。その際には、オプション加入などの条件が必要となることも多いので、詳細を確認する必要があります。

早期解約であれば違約金はゼロ

ポケットwifiには「クーリング・オフ制度」のようなものがあります。この制度によって契約から8日以内の解約であれば違約金を支払う必要がなくなります。ただ初期費用や端末代金は支払わなければいけない可能性があるので注意が必要です。

ポケットWiFi解約時に必要なもの

ポケットWiFiを解約する際に必要なものがあります。下記の書類がそろっていないと、解約手続きが取れないこともあるので、しっかりチェックしましょう。

対象者 必要書類 備考
個人 本人確認書類、申込印または来店者のサイン、端末・USIM 本人確認書類は、運転免許証、日本国パスポート、顔写真付マイナンバーカードなどから1点。
法人 確認書類、法人印、端末・USIM 確認書類は担当者本人のものを用意。
契約者死亡時 代理人の本人確認書類、死亡確認の書類、端末・USIM 死亡確認書類は会葬案内状、おくやみ蘭、除籍が分かる戸籍謄本、医師の死亡診断書、埋葬許可証など。

ポケットWiFi解約の方法(ワイモバイルの場合)

店頭解約

ワイモバイルの場合、家電量販店の中に入っているショップでは解約できないケースもあるため、ワイモバイルショップまで行くのが確実です。必要な身分証明書、端末に差しているSIMカードがあれば解約できます。違約金が発生している場合は、その金額もきちんと説明をしてくれます。確認書類さえそろっていれば、その日のうちに解約できるのがメリットです。解約理由などを聞かれることもありますが、それで責められたり、営業されたりするようなことはありません。最後にSIMカードを返却して解約手続きは終了します。

電話解約

ワイモバイルの場合、電話で解約をすることも可能です。準備するものは、電話、ネットワーク暗証番号、住所、電話している電話の番号、生年月日。ナビダイヤルにしたがって行えば解約できます。日割りか末日での解約を選び、オペレーターに伝えましょう。

ネットワーク暗証番号を覚えていない場合も、簡単に変えられるため心配はいりません。ワイモバイルのホームページにアクセスし、「契約内容照会」から変更可能です。解約の電話をする前に、そちらを行ってから手続きに進んでください。また、更新月に解約しなければ解約金がかかってしまうため注意します。

解約後のポケットWiFiの使い道

解約時にはポケットWiFiは返却する必要がないため、モバイルルーターは手元に残ります。「解約後の使い道として何かないものか?」と考える方も多いでしょう。モバイルルーターには白ロムと黒ロムがあり、白ロムの場合、他の回線業者で再度契約して使用できるため、フリマアプリやオークションなどに出品すれば売れる可能性もあります。黒ロムは特定の業者でしか使えないため、他の業者で契約をするのは難しいでしょう。

これで決まり!

通信制限無しのおすすめプラン3選

  • オンリーモバイル

     
    プラン名
    使い放題プラン
    月額料金
    3,900円
    契約期間
    3年
    月間制限
    無制限

    コメント

    3年契約のつなぎ放題プランです。料金はかなり安いですが、3日間の通信制限容量が2GBなので、動画など容量の大きいコンテンツを頻繁に閲覧する人は要注意。

    とはいえ上手に使えば、かなりコストパフォーマンスの高いプランといえます。

  • WiMAX

     
    プラン名
    UQ Flatツープラス
    ギガ放題
    月額料金
    4,380円
    契約期間
    2年
    月間制限
    無制限

    コメント

    2年契約の繋ぎ放題プランです。3日間の通信制限容量は3GB。同じプラン内容のほかのサービスと比べても、料金は平均的といえるでしょう。

    また、モバイル通信大手のUQコミュニケーションズが運営するだけに、サポート体制には定評があります。

  • オンリーモバイル

     
    プラン名
    PCセット
    使い放題プラン
    月額料金
    6,600円
    契約期間
    3年
    月間制限
    無制限

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    3年契約の繋ぎ放題プランです。ノートパソコンがセットとなっているため、回線を利用するほかのつなぎ放題プランと比べると料金が高くなっていますが、ワンストップでモバイルインターネット環境を手に入れることができます。