どっちがお得?コストで比較

安いのはどっち?ポケットWiFiと格安SIM

より安くスマホの速度制限を切り抜けるなら

スマートフォンの速度制限対策として悩ましいのが、ポケットWiFiを使うか、通信用の格安SIMスマートフォンを使うか、ということだと思います。ここでは、それぞれの具体的な料金を比較して、どちらを利用した方がより安いのか、また、より快適にインターネットを楽しむことができるのか、まとめてみました。

料金例 ポケットWiFi

探せば安いプランもある!

ポケットWiFiの料金は、似た内容のプランであっても、業者ごとにかなり違います。というのも、店舗の有無(家賃や人件費の有無)や、使用する回線、端末などによって料金が左右されるため。つまり、ある業者で繋ぎ放題プランが高かったからと言って、ほかの業者も高いとは必ずしも限らないわけです。

例えば、オンリーモバイルという業者の繋ぎ放題プランであれば、3,600円でドコモの4G回線(Xi)を利用可能。3日制限も2GBなので、よほど大きなデータをやり取りしない限り速度制限には引っ掛からないでしょう。契約期間は3年と少々長めですが、4G回線であれば、将来的にも十分なパフォーマンスが期待できます。

料金例 格安SIM

探せば大容量プランもある!

格安SIMの料金は「●GB」という容量ごとに料金設定をされるのが一般的です。多くのMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)では10GB程度を目途にプランが終わっていますが、こちらも業者によってはさらに大容量のプランを用意しているところもあります。

例えば、b-mobileの「b-mobileSIM 25GB定額」というプランは、文字通り25GBの通信容量を持つSIMカード(音声通話つき)を3,180円という低料金で利用することができます。

繋ぎ放題ほどではありませんが、普段使いのスマートフォンをカバーする通信用端末と考えれば、十分な容量といえるでしょう。また、使用する回線はLTEなので、通信品質も十分なものが期待できます。

格安SIMよりポケットWiFi?

ポケットWiFiを携帯することで得られるメリット

スマートフォンの速度制限をカバーするための方法としては、2台目を格安SIMで持つより、ポケットWiFiを契約して、速度制限が適応されたスマートフォンをWiFi接続してしまうのがおすすめです。

単純に料金だけを見ると、ポケットWiFiよりも格安SIMの方が安く見えます。しかし、通信品質や自由度などを考えれば、ポケットWiFiの方がコストパフォーマンスは高いと言えます。1つの端末を使い続けた方が、操作性の面でもストレスがないことでしょう。

また、ポケットWiFiでインターネットに接続できる端末は、1つではありません。WiFiにさえ対応していれば、ノートパソコンやタブレットなど、そのほかの端末でもウェブコンテンツを楽しむことができます。

最近は固定回線の代わりとしてポケットWiFiを使う人もいるほど、ポケットWiFiの通信品質は向上してきています。格安SIMとさほど変わらない料金で、複数の端末が繋ぎ放題となるなら、ポケットWiFiを利用しない手はないでしょう。